2025年8月13日放映のメ〜テレ「ドデスカ+」にて、全国介護支援協会が西区役所から委託を受けて運営している「こども銭湯」のことを紹介していただきました。
放送内容について
その模様は現在、下記のメ〜テレニュースのYouTubeチャンネルのアーカイブにてご覧いただけます。
YouTube動画URL: https://youtu.be/O7km4uFYFeE
番組では、名古屋市西区の銭湯「八千代湯」で7月から始まった「こども銭湯」の様子が詳しく紹介されました。
この取り組みは、西区役所民生子ども課が企画をして、放課後の子どもの居場所として「八千代湯」の銭湯のロビースペースを開放するものです。
子ども達の生の声
放送では、実際に利用している子ども達の声も紹介されました。
- 「みんなと遊べて嬉しいです」
- 「一緒に銭湯に入れたり、円になってしゃべったり、色々楽しいです」
- 「普段遊べるスペースが少ないし、お店に行くと料金が高くなるところが多いけれど、ここは無料で長い時間遊べるから、いい居場所です。
放映当日

居合わせた子ども達は、自分がテレビの画面に映る姿を見て大盛り上がり。
普段とは違う特別な体験に、子ども達の笑顔が輝いていました。
地域コミュニティの拠点として
このような形で全国放送のメディアに取り上げていただけることは「こども銭湯」の活動が社会的にも意義があると認知され、支持されている証拠だと感じております。
八千代湯の岡村代表からの「この企画が10年後とかもずっと続いていけるように、子どもたちに銭湯の良さや地域のコミュニティーの楽しさを伝えていければ」というコメントも放送されました。
当協会でも、放課後の子どもの居場所として、こども銭湯が地域に根付いていくことを願い運営を続けてまいります。