令和6年4月23日発行の福祉新聞にて介護の絵本「つむぐ つながる 共に。」の取り組みを掲載いただきました。
介護の絵本寄贈プロジェクトにつきましては、名古屋市の全小学校への寄贈が完了し、現在次のステージに進み日本全国や海外への寄贈を企画しています。
当会が介護の絵本の寄贈にこれだけ力を注ぐのは、この絵本が介護の本質である「自立支援」を子どもでもわかりやすいように表現しているからです。
「自立支援」という概念は、高齢者だけの課題ではなく、年齢関係なく全ての人にあてはまる理念を含んでいると考えています。
【絵本の結びの部分の引用】
ひとりで生きられることがじりつではなくて
まわりのひととつながりながら
たすけたりたすけてもらったり
ありがとうっていったりいわれたり
じぶんにじしんをもって
生きるってことなんだ
だからじりつしえんがたいせつなんだ
吉田代表理事が介護の絵本プロジェクトの意義について語るプレゼンも併せて紹介させていただきます。
ご興味ある方はご覧いただけますと幸いです。