ACP啓発ソング「届け、想い」

12名の専門職が紡ぐ
自分らしい人生の生き抜き方

ACP啓発ソング「届け、想い」とは?

Todoke Omoi

厚⽣労働省が推進する(アドバンス・ケア・プランニング)」の普及啓発を⽬的としてを制作されました。介護福祉⼠を中心に、社会福祉⼠、医師、看護師など、職種の専⾨職がそれぞれの想いを込めて⼀つの曲を歌い上げています。

「届け想い」の背景

Background

「その人らしく、悔いのない人生を最期まで生き抜いてほしい」その思いから、介護・福祉・医療の専門職12名が集まり、ACP啓発活動を行なっています。

「ACP(Advance Care Planning)」とは、将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて、本人を主体に、そのご家族や近しい人、医療・ ケアチームが、繰り返し話し合いを行い、本人による意思決定を支援する取り組みのことです。 通称「人生会議」として、厚生労働省も普及に努めています。

「一つの楽曲を12名の異なる専門職が歌い上げる」というこの楽曲のコンセプトは、本人を中心に多職種が一体となってその人の人生を支援するという「ACP」を象徴したものとなっています。

「届け、想い」の制作過程

Production process

本プロジェクトの特徴は、企画段階から作詞・作曲・編曲・歌唱・デザインまで、すべて介護・福祉・医療の関係者が自分たちの手で作り上げたという点です。

 
 

歌唱:

1. KAIGO-MAN(介護福祉士)

2. 大関 美里(社会福祉士)

3. 稲垣 好一(ケアマネージャー)

4. こはる(管理栄養士)

5. 寺本 圭佑(理学療法士)

6. 高岡 里帆(作業療法士)

7. 寺澤 亜希(看護師)

8. 山本 有厳(医師)

9. 坂井 謙介(歯科医師)

10. 宮本 友未(歯科衛生士)

11. ノッポさん(介護の熱弁家)

12. YUINA(福祉を学ぶ学生)

 
 

作詞:吉田貴宏

作曲:加納友弥

編曲・デザイン:丸山隼人

 
 

「届け、想い」の歌詞

Lyrics

わたし今日まで自分を生きていたのかな

いままでずっと考えてなかった

答えを出せないままでいたんだ

答えを出すのがずっと怖かったんだ

いいこともつらいこともたくさんあったけど

大切な人に思いを伝えられたかな

 

“わたしらしく”を支えてくれる 人がいて

わたしはわたしでいれたのかな

たとえもし最期がくるのなら

いい人生(あゆみ)だった そう思いたいな

わたし本当はとても弱くて

いままでずっと見ないフリしていた

答えを出せないままでいたんだ

答えを出すのがずっと怖かったんだ

「ごめんね」も「ありがとう」もたくさんあったけど

大切な人の言葉に救われていた

 

“わたしらしく”を支えてくれる 人がいて

わたしはわたしでいれたのかな

たとえもし最期がくるのなら

いい人生(あゆみ)だった そう思いたい

 

“わたしらしく”を支えてくれる 人がいて

わたしはわたしでいれたんだね

たとえいま最期が来たとしても

いい人生(あゆみ)だった そう思いたい

そう思えるんだ

「届け、想い」一般販売

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「届け、想い」12バージョンのフル視聴

Full Viewing

「届け、想い」はより多くの人に届けたいという想いから、YouTubeにてフル視聴可能となっています。

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